26話の後
レドは別に負けた事に怒っているわけでも、遊星に怒りを感じているわけでもないです。
ただ無くしてきた物の代償がこれじゃああんまりだというのと、怪我をしたジャックが心配で、混乱してどやしてるだけです。
ジャ遊とかスタレドはお互い恋人であって、恋愛しているわけなんですが、ジャックとレド・遊星とスタの絆というのも大変好きです。
レドはスタが大好きでしょうがないけど、ジャックの事も大好き。ただそれは恋愛感情ではなくて、自分の主人としての信頼、服従みたいな…まぁもっと簡単にいえば親ですね。
もちろんスタも遊星に対してそんな感じ。
別にこの漫画のジャックほんとに魂抜けたわけでもないし、ひょこっと目を覚ましてもいいんです。
ただ、大切な人がいなくなってしまうかもしれないという恐怖は人を弱くさせるよねっていう描写が…まぁレド泣かせたかったんだ。
レドは感情豊かな子。
遊星もそうだけど、遊星はこんな状況でも泣けない子。
素直に感情の表わせるレドが羨ましいと思ってたらいいね。
MOUSOU楽しいね!
2008/9/26